仮想通貨取引を始めたいと思っているなら、国内の仮想通貨取引所は絶対に必要です。今回紹介するコインチェック(Coincheck)は、国内最大手でユーザーも多いから安心して利用できると思います。
コインチェック(Coincheck)は、通常の取引以外にも仮想通貨を貸し出して利息を貰えたらり、今話題のNFTも扱ってるので様々な取引を行える楽しみもあります。
仮想通貨で資産を増やしたり、資産運用を考えてるならコインチェック(Coincheck)の口座開設を考えてみて下さいね!
コインチェック(Coincheck)とは
コインチェック(Coincheck)は、2012年8月に設立、2018年にマネックスグループが36億円で買収。大手証券会社の仲間入りをして国内仮想通貨取引所最大手として人気の仮想通貨取引所です。
設立 | 2012年8月 |
資本金 | 385百万 |
事業内容 | 暗号資産取引所の運営並びに新金融サービスの研究開発 |
所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F |
コインチェック(Coincheck)は、国内仮想通貨取引所として、仮想通貨取扱数・口座開設数など他の国内仮想通貨取引所より優れた面が多く、仮想通貨取引初心者が取引しやすい環境が整っています。
取扱い通貨はビットコイン(bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)、リップル(ripple)やネム(NEM)など仮想通貨時価評価の高い通貨を中心に扱っています。
コインチェック(Coincheck)の特徴
続いてコインチェック(Coincheck)の特徴を4つ紹介します!
多数の取扱通貨
コインチェック(Coincheck)は、ビットコインやイーサリアムはもちろんのこと、リップルやモナコインなど、日本国内で人気の高い通貨を幅広く取り扱っています。
取り扱っている通貨が多いほど、多彩な取引が可能なので口座開設をしているユーザーに支持されてる理由の1つだと思います。
使いやすい取引画面
コインチェック(Coincheck)が提供している取引画面は、パソコンでもスマホでも直感的に取引がわかりやすく設計されています。
仮想通貨取引初心者でも迷うことなく取引画面を扱えることは、大きなメリットです。実際に取引画面で凄く迷ってします人もいますので、直感的で取引しやすい仕様になっているだけでありがたいですね。
安心のセキュリティ
コインチェック(Coincheck)は、2段階認証や自動ログアウトなど高く安心できるセキュリティ対策をユーザーに提供してくれています。
仮想通貨は、ブロックチェーン技術を利用して作られている通貨なので、心配なのがハッキングなどの被害で大切な資産を失わないかだと思います。
その点に関しては、コインチェック(Coincheck)は高いセキュリティ対策を行っているので安心できます。
万全のサポート体制
コインチェック(Coincheck)は、サポート体制も万全で『オンラインヘルプセンター』『電話サポート』『Eメールサポート』『SNSサポート』と4つのサポートでユーザーの疑問や相談に迅速に対応しています。
トラブルや問題に遭遇した時に、コインチェック(Coincheck)のサポートは迅速に丁寧に対応してくれるので、多くのユーザーから信頼を得ています。
Coincheckで使える3つのサービス
Coincheckでは、口座を開設する事で使える3つのサービスがあります。
「販売所と取引所」+αで使えるサービスですので、活用しない手はないと思います。
それぞれどうのうようなサービスなのか、解説していきます。
Coincheck NFT(β版)
Coincheck NFT (β版)は、国内初となる仮想通貨取引サービスと一体となった、NFTマーケットプレイスです。
NFTは、Non Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略で、「この世に1つしか資産」をブロックチェーン技術をもって証明しているデジタルアイテムです。
実際に、小学生が作成したアートやゲームのアイテムなどが数億で売れたりなど、今注目を集めているNFT市場です。
出品して利益を得る事も出来ますし、出品された商品を購入して販売する事で利益を得る事もできます。
Coincheckつみたて
Coincheckつみたては、毎月一定額を自動で積立する事が出来るサービスです。
月々1万円から積み立てをすることが出来るので、仮想通貨の積立購入をしたい方にとっては便利なサービスです。
ただ、積立は基本的に買った金額より仮想通貨の価値が上がる事で利益を得る事ができますので、相場状況が下落傾向にあるときは損失が膨らむことも頭に入れておくことが必要です。
必ず、リスクとリターンは常に考えるようにしましょう。
貸仮想通貨サービス
貸仮想通貨サービスは、ユーザーとCoincheckが消費賃借契約を取り交わすことによって、ユーザーが保有する仮想通貨を一定期間預けるサービスです。
簡単に言えば、銀行に定期預金をして満期になったら、預けた金額+利子が付くと同じ事です。
仮想通貨を一定期間預ける事によって、利率を計算して預かった同量の仮想通貨と利子が貰えるので、期間を決めて運用する方にはメリットがあります。
コインチェックの口座開設方法
コインチェック(Coincheck)で、口座開設をするためには以下の2ステップだけで簡単に口座開設ができます。
- アカウント登録
- 本人確認
口座開設はスマートフォンのアプリまたはパソコンのブラウザから行う事ができます。
パソコンからの口座開設でも問題ありませんが、写真の読み取りなどスマートフォンの方が開設しやすいと思いますのでオススメです。
出先などで、NFTゲームや仮想通貨取引を行うのであれば、スマートフォンアプリは必須です。
1. アカウント登録
① コインチェック(Coincheck)アプリをインストールして、画面下の「会員登録」をクリックします。
②メールアドレスを入力し、「次へ」へをクリック。
③半角アルファベット・数字・記号を組み合わせてパスワードを入力し、「登録」をクリックします。
パスワードは忘れないように、メモを取るなどして残しておきましょう。
④先ほど登録したメールアドレス宛にメールが返信されます。
メールに記載されたリンクをクリックし、メールアドレスが正しいことが確認されれば、アカウント登録は完了となります。
2. 本人確認
①メルアドレスに返信がきたら、次に本人確認を行います。
②口座開設条件として下記を確認して、「次へ」をクリックします。
- 居住国が日本国内
- 20歳以上74歳以下
③各種重要事項を確認して、「同意」をクリックします。
④電話番号を入力して「次へ」をクリックすると、ショートメッセージ(SNS)が届きますので、届いた6桁の番号を入力します。
必要情報入力
次に必要情報を入力します。入力が終わったら「次へ」をクリックします。名前・住所など入力する項目が複数ありますので、間違いがないように入力しておきましょう。
本人確認書類の提出
最後に、本人確認証の提出が必要です。
口座を開設するためには、必ず本人確認証の提出が必要になりますので、事前に準備しておくとスムーズな開設が行えます。
本人確認書類として、有効な種類を下記にまとめてあります。
①本人確認証が用意出来たら、現住所が記載されているか確認をしておきましょう。
現住所が違っていると、郵送物が届かずに口座が使えなくなる可能性があります。現住所が違う場合は、本人確認証の現住所を変更してから、口座開設を再度行います。
②本人確認証の撮影をして、提出します。
本人確認証は、裏表両方の撮影を行います。
鮮明に撮影をしないと、本人確認証の確認が取れずに、再提出を求められる可能性があります。
明るい場所で撮影して、鮮明な本人確認証を提出できるようにしておきます。
撮影が全て終了すると、「現在確認中」と表示されますので、審査完了まで待ちましょう。
審査が完了して、承認されればコインチェック(Coincheck)の全ての機能を使う事ができます。
コインチェック(Coincheck)まとめ
コインチェック(Coincheck)は、『高いセキュリティ』『多彩な通貨種類』『わかりやすい取引ツール』『豊富なサービス』とユーザーの満足度が高まる要素がいっぱいあります。
安心できて、利用しやすい、そして満足度の高いコインチェック(Coincheck)を、ぜひ利用してみて下さいね!